テクノロジーを駆使した取り組みが評価され『リテール AI アワード2024(卸部門)』を受賞
株式会社日本アクセス(所在地:東京都品川区、代表取締役社長 社長執行役員 CEO:服部真也、以下「当社」)は、一般社団法人リテールAI研究会(所在地:東京都千代田、代表理事:林拓人、以下「リテールAI研究会」)が表彰する『リテールAIアワード2024』において、当社が推進するテクノロジーを駆使した取り組みが評価され『卸部門』を受賞しましたのでお知らせいたします。
リテールAIアワードについて
『リテール AI アワード』は、リテールAI研究会に参加する約240社の会員企業から、特に先進的な取り組みをしている企業を表彰することで、小売流通業界全体のデジタル化の機運を盛り上げることを目的に2021年度より設置されたものです。今年度の授賞式は、2024年12月19日に執り行われました。
(※リテールAIアワード2024 特設サイトはこちら)
『卸部門』当社選考理由
流通業界の革新に大きく貢献されたことを称え、アワードを贈呈いたします。商品管理プロセスの改革を通じて、リテールDXにおける新たな連携モデルを提示され、業界全体の効率化と競争力向上に多大な影響を与えられました。既存の枠組みにとらわれず、テクノロジーを駆使した貴社の先進的な取り組みは、流通卸売業の未来に新たな可能性を切り開いていることに心より敬意を表します。
(※リテールAI研究会コメントより引用)
リテールAI研究会について
リテールAI研究会は、リテール分野におけるAIテクノロジー活用に関する情報の共有や知識の獲得、企業の垣根を越えた連携を目的に2017年5月に発足。メーカー、卸、小売等を中心に約240の会員企業で構成されています。
(※リテールAI研究会公式サイトはこちら)
独自開発のAIプラットフォームで流通業界の効率化と持続可能なビジネスを支援
本アワードにおいて当社のテクノロジーを駆使した取り組みを評価いただきましたが、当社は流通業界における革新的な変革を目指し、日々デジタル技術を活用したデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進に取り組んでおります。その1つとして、当社独自のAIプラットフォームを開発。AIなどを駆使して流通業界におけるムダ・ムラ・ムリを解消し、ビジネスの効率化を図っています。(下記、関連記事を参照) 当社は今後とも、革新的な技術を活用したソリューションの提供に努め、社会課題の解決に貢献してまいります。
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