フローズンマザー物流センター

画像:中部フローズンマザー物流センター
※当社マザーセンター経由で、工場から当社物流センターまで積み替え作業を行うことなく流通が可能。
パレット納品の荷下ろし時間は平均30分程度で、作業生産性は3倍以上に改善された(関東フローズンマザー物流センター実績)
フローズン業界の課題解決に向けて
フローズン業界が抱えるドライバー不足や高齢化、長時間待機問題といった課題を解決し、大幅な効率化を図るべく当社が取り組んでいるのが「フローズンマザー物流センター」の取り組みです。
解決の鍵は「パレチゼーション」。品物をパレット(荷台)に乗せ、そのまま荷役・輸送・保管といった物流業務を行うことで、物流の合理化・効率化につながる手法として一般的ですが、フローズン業界では他の温度帯と比べて遅れていました。メーカーサイドではサイズの異なるパレットが混在していたり、作業効率よりも積載効率を重視するなどの理由から途中での積み替えを行わざるを得ず、そのたびに手積み・手降ろし作業が発生していました。
効率化の輪を広げるべく、さらなる機能拡充へ
これらを踏まえパレチゼーションを進める拠点として2022年から関東、中四国、近畿の順で稼働を始め、2025年9月には愛知県小牧市に「中部フローズンマザー物流センター」を稼働しました。パレットごとに積載商品の情報をデータと紐づけ、バーコードにより一括検品・一括計上を行える「SCMラベル」などの仕組みも導入し、業界をあげた改善を推し進めています。また2024年3月から新たなパレットレンタルスキームを始動。パレチゼーション促進を目的にメーカー様のパレットレンタル費用や管理業務の軽減を図っています。
今後は、センター間の横持便を設置することを計画しています。このことにより、全マザーセンター分の高回転商品以外のランク品を1つのマザーセンターに一括仕入れし、全マザーセンターへ供給することを可能とし、メーカー様により高い利便性を提供することを目指します。