全国の拠点でフードドライブを実施
労働組合と共同して呼びかけ、段ボール32箱分を寄贈
株式会社日本アクセス(所在地:東京都品川区、代表取締役社長 社長執行役員 CEO:服部 真也、以下:「当社」)は、参画している農林水産省推進の「あふの環プロジェクト~2030食と農林水産業のサステナビリティを考える~」*1(以下、「あふの環プロジェクト」)の活動の一つである「サステナウィーク」に合わせ、2024年9月17日(火)~9月27日(金)の期間内に、当社社員に働きかけて、家庭で余っている食べ物を社内で持ち寄るフードドライブを実施しました。
全国フードドライブの実施
当社労働組合と共同して全国の拠点協力のもと、本社をはじめ労働組合の各支部・分会より多くの社員の協力を得て、段ボール大小合わせて32箱分(かご車約2台分)の食品が集まりました。集められた食品は、当社が継続的に取り組みを行っているフードバンクに寄贈し、パントリー活動などに役立てていただきます。
当社は今後も、食品を取り扱う企業としてサステナビリティ活動を推進し、持続可能な社会の実現に向けての活動を積極的に推進してまいります。
*1 「あふの環プロジェクト~2030食と農林水産業のサステナビリティを考える~」は、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の2030年までの達成を目指し、持続可能な消費を促進するプロジェクトで、農林水産省、消費者庁および環境省が連携して実施しています。
詳細は農林水産省「あふの環プロジェクト」公式Webサイトをご参照ください
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/being_sustainable/sustainable2030.html
【参考】
2024.09.13「あふの環プロジェクト」サステナウィーク 期間中全国の拠点でフードドライブを実施、サステナブルな開発商品は消費のヒントに