サステナビリティ
2024.09.13

「あふの環プロジェクト」サステナウィーク 期間中全国の拠点でフードドライブを実施、サステナブルな開発商品は消費のヒントに

株式会社日本アクセス(所在地:東京都品川区、代表取締役社長 社長執行役員CEO:服部 真也、以下「当社」)は、参画している農林水産省推進の「あふの環プロジェクト~2030食と農林水産業のサステナビリティを考える~」*1(以下、「あふの環プロジェクト」)の活動の一つである「サステナウィーク」に合わせ、今年度も全国の拠点でフードドライブを実施いたします。また、サステナブルな消費のヒントに、SDGs達成にも貢献している当社開発商品をご紹介いたします。
当社は今後も、食品を取り扱う企業としてサステナビリティ活動を推進し、持続可能な社会の実現に向けての活動を積極的に推進してまいります。
 

『サステナウィーク』はサステナブルな消費に向けた「小さな一歩」や、何を買えば良いかのヒントが見つかるウィークです。

【サステナウィーク開催期間】2024年9月14日(土)~27日(金)
 

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*1 「あふの環プロジェクト~2030食と農林水産業のサステナビリティを考える~」は、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の2030年までの達成を目指し、持続可能な消費を促進するプロジェクトで、農林水産省、消費者庁および環境省が連携して実施しています。
詳細は農林水産省「あふの環プロジェクト」公式Webサイトをご参照ください
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/being_sustainable/sustainable2030.html

 
 
■フードドライブの実施
2024年9月17日(火)~27日(金)の期間内に、当社労働組合と共同して全社社員を対象にフードドライブを実施します。集められた食品はフードバンク・セカンドハーベスト・ジャパン様に寄贈し、フードバンク活動に役立てていただきます。
 

■サステナブルな当社商品のご紹介
当社は商品開発を通じて、SDGs達成に貢献しています。
 

プラントベースミートを使った「まぜぐ粥」-からだスマイルプロジェクト―

「からだスマイルプロジェクト」は長年にわたり食品の総合卸として日本の食卓を見つめ続けてきた当社が提唱する、 “働く女性のための健康増進プロジェクト”。「健やかに楽しく、手軽に美味しく」をコンセプトに、簡単に美味しく栄養バランスを整えたラインナップで、忙しい方の健康的な食生活をサポートします。

 

今年3月に発売した「まぜぐ粥」はプラントベースミート(大豆ミート)を使用。カップ形式のためお皿いらず&電子レンジ調理可能で、からだにも環境にもやさしいサステナブルな商品です。食べ応えがあり日常使いはもちろん、災害備蓄としても便利で合理的な包装です。また、たんぱく質クライシスなどの社会課題の解決にも貢献します。
 

まぜぐ粥 ボロネーゼ風
 
まぜぐ粥 麻辣担々風
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廃棄ロスを削減「ストックキッチン®」シリーズ
 

「手軽に手づくり、ちゃんとおいしい」をコンセプトに、誰でも簡単に人気メニューが作れる冷凍ミールキット「ストックキッチン®」。ごみが少ないオールインワンタイプで、食材も使い切りなので消費側での食材廃棄が削減できます。また、冷凍で販売期間が長いため流通上のロスも少なく、顧客ニーズ・マーケットへの対応と同時に食品ロス削減への貢献が期待されます。

 
 
 
 
 
 
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