当社の物流改善における継続的取り組みが『優秀賞』を受賞「サプライチェーン イノベーション大賞 2024」
株式会社日本アクセス(所在地:東京都品川区、代表取締役社長 社長執行役員 CEO:服部真也、以下「当社」)は、継続して取り組みを続けている物流改善事例について、製・配・販連携協議会の「サプライチェーン イノベーション大賞 2024」において評価され『優秀賞』を受賞いたしましたのでお知らせします。
『サプライチェーン イノベーション大賞』は、国内におけるサプライチェーン全体の最適化に向け、製造メーカー(製)、卸売業(配)、小売業(販)各層の協力の下、優れた取り組みを行い、業界を牽引した事業者に対して、製・配・販連携協議会がその功績を表彰するものです。今年は大賞1事例、優秀賞3事例が選ばれ、当社の取り組みが『優秀賞』に選定されました。
▼経済産業省『サプライチェーン イノベーション大賞 2024』特設ページ
https://www.meti.go.jp/policy/economy/distribution/sci_2024.html
-サプライチェーン イノベーション大賞 2024「優秀賞」-
『お得意先様、メーカー様、物流パートナー様と連携した物流 2024 年問題への取り組み』
これまで長年継続的に当社が取り組んできた改善事例が持続的で発展性のある取り組みとして評価されました。
■全社的な対策
1)動態管理端末による配送を見える化し、改善
2)「一貫パレチゼーション」による納品業務効率化
3)「物流課題解決取り組み動画」を作成・公開
4)取引先とのパートナーシップを構築

▼詳しい取り組み内容はこちら
https://www.meti.go.jp/policy/economy/distribution/shh/2024_access.pdf
当社は、今後も持続可能な社会の実現に向けて、製・配・販で連携した物流改革に取り組んでまいります。