株式会社日本アクセス(所在地：東京都品川区、代表取締役社長 社長執行役員CEO：服部 真也、以下「当社」)は、2025年11月から2026年1月までの期間に乾物商品の販売支援として「レンジで作れる“新おせち”」の販促企画を展開いたします。本企画は電子レンジで簡単に調理できる“新しいおせち”を提案する販促プロジェクトです。店頭とデジタルの連動販促を行い、乾物の露出を高めるとともに売場を盛り上げます。
 

 

当社は2020年よりこれまで乾物の最需要期である年末年始に向けて、料理研究家とのコラボ企画や一般消費者の投票によるランキング企画など、乾物おせち企画を実施してきました。おせちは手間がかかりそう、年末は忙しいからおせちづくりに時間を割けないそんな方々に、今年もレンジで作れる“新おせち”をご提案します。

近年、おせち市場全体では「手作り」や「単品購入」の需要が伸長しています。特に「手作りと既製品を併用」している傾向が伺え、当社では簡便性と本格感を両立した商品へのニーズが高まっていると捉えています※。

求められる商品の多極化、消費行動の多様化がさらに鮮明になっており、年末年始の過ごし方においても同様と言えます。消費者のライフスタイルや価値観の変化に対応した新しい楽しみ方やスタイルの提案を通じて、日本の伝統食である「乾物」を幅広い世代に向けて喫食いただく機会を増やすことを目指して企画しました。 ※日本アクセス調べ

 

「レンジで作れる“新おせち”」企画では、おせちや乾物料理にハードルを感じてしまう方でも気軽におせち作りにチャレンジいただけるよう、電子レンジを使ったレシピ提案を軸に乾物商品の売場を盛り上げます。特設サイトで公開するレシピは合計８品※。保存容器を使った電子レンジでの加熱調理のため、作り置きとしてそのまま冷蔵庫で保存が可能です。手間のかからないメニューで自分好みのアレンジを楽しめるオードブルスタイルや自宅で何品か手作りし、購入した商品と一緒に楽しむハイブリッドスタイルなど、個々のライフスタイルに合わせて活用いただけます。
 

「レンジで作れる“新おせち”」の特設サイトでは、乾物を使用した電子レンジで作れるおせちレシピを公開しています。 レシピは８品※をラインアップし、メイン食材はそれぞれ黒豆、昆布、椎茸、田作り、こうや豆腐、松前漬け、栗甘露煮、昆布、餅を使用しています。※今年は２品（「昆布」と「餅」）を新たに追加
●「レンジで作れる新おせち」特設サイト－レシピ動画や作り方・材料を公開中－

 

本企画では、POPやメニュー紹介を掲載した店頭リーフレットなどの店頭販促に加え、デジタル施策も積極的に展開いたします。LINEミニアプリや小売業様の公式アプリとの連動により、ユーザーの利便性を高めるとともに、小売業様の公式SNS内でレシピ動画を配信することで、視覚的な訴求力を強化。さらに、既存レシピに使用する商品を選定し、ネットスーパーやデジタルチラシへの掲載も可能です。小売業様が取り扱う商品に合わせて柔軟に活用いただける仕組みとなっており、オンライン・オフライン両面から購買意欲を喚起します。