~健康経営の推進~
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「健康宣言」
社員一人ひとりがいきいきと働く喜びを感じることができる会社にするため、2021年3月1日「健康宣言」を行い、社員への更なる支援、働く環境づくりや健康増進に取り組んでいます。
「健康経営への取り組み」の詳細はこちら減るしぃ!チャレンジ!参加者募集ポスター
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「健康経営優良法人2023(大規模法人部門)」に認定
2023年3月8日(水)、経済産業省と日本健康会議が共同で顕彰する「健康経営優良法人2023(大規模法人部門)」に認定されました。昨年に引き続き、2年連続の認定取得です。今後も健康経営推進施策である「ヘルシーACCESS 2024」を掲げ積極的に推進してまいります。
~ダイバーシティの推進~
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「心に届く、ダイバーシティ宣言」
当社は、2019年4月に「心に届く、ダイバーシティ宣言」を発表し、“誰もが能力を発揮し、活躍できる働きがいのある会社”を実現するための活動を推進しています。
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多様性への理解浸透を目的とした講演会
全従業員がダイバーシティに関する知見を深めることを目的に、外部講師の方をお招きし、さまざまなテーマにて社内講演会を開催しています。
<2022年度開催内容>
・ 伊藤忠商事社外取締役(当時)の村木厚子氏『仕事を楽しもう~働きやすく働き甲斐のある職場をどう創るか~』
・ 22年度より、当社のダイバーシティ推進に参画いただいている中村真紀氏『日本アクセスが今後より発展していくためには~働きがいを高め個々の力を結集するために皆さんは何をしますか~』 -
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全管理職がイクボスへ
日本アクセスでは、2019年4月、食品卸として初めて、NPO法人ファザーリング・ジャパンが運営する「イクボス企業同盟」に加盟しました。全管理職がイクボスになることを目指し、管理職全員によるイクボス宣言の実施や、外部講師による講演会を行っています。
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管理職のイクボス宣言
会長、社長をはじめとして、管理職全員がイクボス宣言を実施しています。
代表取締役会長
佐々木 淳一代表取締役社長 社長執行役員 CEO
服部 真也 -
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ダイバーシティ推進リーダー
部長・支店長を「ダイバーシティ推進リーダー」と位置付け、それぞれの組織でのダイバーシティ推進のための旗振り役を担っています。推進リーダー自身の知識習得の機会として、「アンコンシャス・バイアス」に関するワークショップ等を実施しています。
全国の部長・支店長を対象にオンラインで実施
両立支援の取り組み
出産や育児、介護といった時期において、仕事との両立を様々な取り組みで、男女問わず支援しています。
■「仕事と育児の両立」に向けたハンドブックの配布および上司面談の実施
日本アクセスでは、出産前後、復職時、育児との両立における様々な場面にどういった心構えで対応していったらよいかのHOWTO本として「キャリアと育児の両立支援育児休業者向けハンドブック」と「 同 管理職向けマニュアル」を配布しています。また、ハンドブックの内容を踏まえた上司面談(出産前・育休中・復職後)も実施しています。
さらに、当社で長く働くキャリアイメージを持てるように、多様なロールモデルを社内共有しキャリア形成を支援しています。
定期的にテーマを設定した座談会も行い、多様な立場の社員を知ることで、お互いの立場を尊重する風土を作っています。
例)・女性管理職の座談会
・育児短時間勤務取得者とその上司の座談会
・男性社員の育休取得者を対象に座談会

■男性社員による育児休職の取得促進
当社で働きながら育児参画するイメージを持ち、男性社員でも育休を取得しやすい風土を醸成することを目的として、取得者の声を紹介しています。その他、女性管理職のワークショップや仕事と育児を両立する男女社員の座談会も開催。
■「仕事と介護の両立」に向けたハンドブックの配布やセミナー・動画配信の実施
仕事と介護の両立は「情報戦」です。介護に直面する前から両立に必要な知識を得て備え、直面してからも適切に情報を得ながら最適な両立体制を構築していくため、ハンドブックを配布しております。また、集合形式でのセミナーやご家族とも観られるように動画配信を行っています。


両立支援ハンドブックの活用
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安心して長く働ける会社の実現
(ニューロダイバーシティの推進)2018年に社員の業務サポート、障がい者の雇用推進を目的にビジネスサポート課を発足しました。本社に4名を迎えスタートし、サポート機能を強化した結果、西日本オフィスへ拡大し、現在は20名(本社15名、西日本オフィス5名)まで仲間を増やしています。また、各部署への配属も拡充しています。安定的就労のために、外部の支援機関と提携し、障がい者のメンタルケアや各種サポート体制を整備することで、風通しよく安心して働ける『心のバリアフリー』な環境を整えています。
今後はこれまでに得たノウハウを活かし、全国各拠点でのサポート強化、ニューロダイバーシティ人材を含めた雇用を推進し、それぞれの特性を活かした就労経験や柔軟な働き方を通じて、専門的なスキルや業務経験を積み、キャリアの選択肢を広げられるような体制を目指していきます。 -
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外国人の受入れに関する基本指針の制定
2023年4月、当社が加盟している国民生活産業・消費者団体連合会(生団連)が定めた「外国人の受入れに関する基本指針」に賛同し、「外国人の受入れに関する日本アクセス基本指針」を制定いたしました。
参考:外国人の受入れに関する基本指針(生団連)
~人材育成~
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「学びのプラットフォーム」の構築
社員一人ひとりの成長が会社の永続的な成長と発展につながると考えています。会社指定の階層別研修とは別に、社員一人ひとりがさまざまなことに挑戦できるよう、公平な学ぶ機会を提供し社員の自己啓発を支援しています。学ぶ時期や内容、方法はさまざまで、業務に紐づくスキルから自分の幅を広げる非スキルまで、幅広くチャレンジできるように提供しています。
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アクセスアカデミー社内サイト
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業務に生きる資格取得を支援
人材の競争力向上を図るために、全社員を対象として資格取得支援を行っております。
その中でも惣菜管理士についてはデリカ領域に精通した人材育成ツールとして取り組んで10年、現在810人が取得しています。特に、2021年度から資格取得に対する補助を会社全額負担とし、さらに強化を図っています。