健康宣言
一人ひとりがいきいきと
働く喜びを感じられる会社に
日本アクセスの財産は、社員一人ひとりです。
その社員がやりがいをもって「働く喜び」を実感できる企業であるために、働きやすい職場環境づくりと社員一人ひとりが健康保持・増進を最重要であると捉えられるように、積極的に支援してまいります。
2021年3月1日
代表取締役社長 社長執行役員
佐々木 淳一
〈行動指針〉
- 1.会社は社員の心とからだの健康保持・増進を積極的に支援します。
- 2.社員は自らの心とからだの健康に興味をもち、維持・増進に向けた行動変容につなげます。
- 3.「健やかな食生活を支える」、「豊かな食生活を担う」使命を果たし、食を通じて永続的に広く社会に貢献していきます。
健康経営推進体制
当社は、健康経営を積極的に推進するため、以下の体制で取り組んでまいります。

健康経営施策の推進
(ヘルシーACCESS 2024の推進)
当社は、経年データより課題を抽出し、「からだの健康」、「こころの健康」、「働く環境」ごとに目標値を定め、健康経営推進施策である「ヘルシーACCESS 2024」を積極的に推進します。

◆からだの健康
1)生活習慣病予防、重症化予防
- ①定期健康診断受診率100%を維持
- ②定期健康診断でハイリスク判定者に対しては、治療が定着するまで保健師によるフォローを実施
- ③全社員に対して定期健康診断の事後フォロー(受診勧奨、保健指導、治療継続の確認等)を実施
- ④ポピュレーションアプローチとして、定期的に健康イベントを開催
- ・ウォーキングキャンペーンの参加(伊藤忠連合健康保険組合主催)
- ・2019年WFPウォーク・ザ・ワールドへの参加 (2020年・2021年は感染症拡大防止のため中止)
- ウォーキングキャンペーン
- WFPウォーク・ザ・ワールド
- ウォーキングキャンペーン
- WFPウォーク・ザ・ワールド
- ⑤定期的な健康情報提供
- ・社員と保健師の会話形式で、生活に密着した内容を提供
- ・健康に関する社員の成功体験を紹介


2)喫煙対策
- ①社内独自の禁煙プログラムの実施
- ②伊藤忠連合健康保険組合主催の禁煙サポートプログラムの紹介
- ③分煙の徹底
- ④定期的な情報提供
3)女性の健康
- ①健康相談窓口の設置
- ②女性の健康に関するセミナーの開催
- ③全社員に向け定期的な情報提供
- ④女性特有のがん検診の実施(受検率70.0%)
◆こころの健康
1)セルフケア
- ①年1回のストレスチェック以外に、外部機関と契約をし、いつでもストレスチェックができる環境を提供
- ②新入社員を対象にメンタルヘルス教育を実施
2)ラインケア
- ①管理職セミナーを実施
- ②ストレスチェックの集団分析結果を各部署に報告をし、必要部署に対しては職場改善のためのミーティングを開催
3)カウンセリング
- 社内・社外でのカウンセリングを実施
4)休務者対応
- 社内独自の復職プログラムを展開
◆働く環境
1)過重労働対策
- ①生産性向上・業務改善の推進
- ②フレックスタイム制度の導入
2)有給休暇取得推進
- ①全社員、年次有給休暇取得率向上
- ②有給休暇を取りやすい風土・労働環境の整備
- ③時間単位の年次有給休暇制度の導入
当社は経済産業省と日本健康会議が共同で顕彰する「健康経営優良法人2022(大規模法人部門)」に認定されました。
今後も、社員一人ひとりがいきいきと働く喜びを感じることができる会社にするため、社員へのさらなる支援、働く環境づくりや健康増進に取り組み、豊かなワーク&ライフの実現を目指してまいります。
